介護の仕事お悩み相談「利用者との接し方」

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14年の介護キャリア、100箇所以上の様々な施設を知る藤井寿和さんが「介護の現場で長く楽しく働くヒケツ」をアドバイスするシリーズ。
今回は、様々な性格の利用者とどう接すればいいのか、あきさんからの相談です。

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利用者とうまく接するにはどうしたらいいの?

利用者とうまくコミュニケーションを取ろうとしても、人によっては話しかけても無視されたりすることもあり、関わり方が難しいです。好かれないと、トイレ誘導や食事介助を拒否されるので仕事ができません。また、皆平等に対応するようにしていても、人間なのでどうしても、仲良くなった人とは接しやすく、それが嫉妬や不満を呼ぶこともあります。どうすれば、皆に認めて貰えるでしょうか。
(あき/女性/30〜34歳/介護職暦:1年未満/特別養護老人ホーム・デイサービス)

様々な個性があることを理解するのが第一歩

利用者の性格も十人十色。こちらの意図がうまく伝わらずに、もどかしく感じることもありますよね。あなたがそういうところに気づけて問題意識を持ち、ご自身の課題とされている時点で素晴らしいと思います。

相手を知ること

高齢の方とうまくコミュニケーションが取れない方はよく、「相手がなぜ、そのような感情になっているかがわからない」と仰います。私がそこでよくアドバイスするのは、「相手を知ること」。これが何よりも大切です。相手の感情をひも解くヒントは、その人の生きてきた人生に隠されているからです。

これについては、過去の記事で詳しくご説明していますので、ぜひ目を通してみてください。

相手の立場に立つこと

物事には必ず理由があります。利用者の性格をよく知り、生きてきた人生を踏まえて考えると、相手の目線で理由を探ることができます。

健常な同世代同士でさえ、最初からすべてを受け入れることなんてできませんよね。相性があわないだけで済ますのではなく、焦らずに少しづつ関係性をつくっていくのも大切です。

プロフィール画像 プロフィール

藤井 寿和 (合同会社福祉クリエーションジャパン代表)福祉業界に「つながり」をクリエイトするをコンセプトに、介護の現場と異業種をつなぎ、介護サービスの向上のための様々な事業を手掛ける。 社会参加型デイサービス 運営サポート/レクリエーション介護士 公認講師(東日本エリア)

介護職netコラムについて介護職netコラムでは、介護職netに掲載している求人情報からの情報と、編集部が集めた情報を元に記事を作成しています。

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