とろみ(とろみ食)|介護の基本用語を解説!介護の用語集

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とろみ(とろみ食)(とろみ(とろみしょく))

「とろみ」とは、液体や食物にトロミ(粘性)をつける作用をもつ片栗粉やくず粉、増粘剤などの食品、食事補助剤のことです。このようにゲル状にした食事をとろみ食、ゼリー食といいます。
噛む機能の低下した人などに向いています。またこのように高齢者の食べる力に合わせた食事を「介護食」と呼んでいます。
とろみのない液体はむせやすく、気管に誤って入ってしまう誤嚥を起こしやすいため誤嚥を防ぐため、ゼリー状のとろみを付けることで飲食しやすくするなどの工夫をします。

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