介護職の仕事って大変!悩みを経験者に相談してみませんか?

介護職の悩みを経験者に相談してみませんか? 介護職の悩みを経験者に相談してみませんか?
グラフ

介護職経験者100人にききました!

介護の職場の悩みは?

1位 体力・健康の不安(38%) 2位 職員間の人間関係(26%)
3位 施設利用者との関わりかた(13.5%)

4位 仕事内容への不満(9.6%) 5位 施設利用者の家族対応(8.7%)
6位 地域との関わり(3.8%)
※介護職net介護職経験者対象アンケート調査

介護のお仕事はやりがいがある一方で、体力や人間関係など悩みを抱える方も多い傾向があります。経験者の悩みの内容を見てみると、職場の人間関係、施設利用者との関わり方、といった対人関係の悩みが目立っています。職場で悩みを感じている場合、誰に相談すればいいのでしょう?解決の方法はあるのでしょうか?

キャリア相談員に「お仕事のこと」相談しよう キャリア相談員に「お仕事のこと」相談しよう イメージ

キャリア相談員は
「お仕事で悩んでいる方を支えたい!」
という想いから生まれました

皆さまのキャリアプランを一緒に考えていきたい!そんな想いから生まれた新しい制度です。介護職の方にお会いすると「体力的に厳しい」「人間関係に悩んでいる」といった声を多く聞きます。解決のために別業界への転職を考える方も少なくありません。ですが、自分に合った職場を見つけられず、転職してもまた同じ悩みを抱えるケースもあります。せっかく転職するなら、後悔のないものにしたいですよね。介護の仕事って、実は多様な働き方がある業界です。今の職場、職種で悩んでいる、仕事がつらい、という方は、一度介護の仕事を広く見て、ご自身のキャリアプランを考えるきっかけにしてみませんか?

介護職net キャリア相談員のご紹介
仕事のお悩み相談してください! 若山 克彦

民間企業で4年間営業職として勤務、2000年にホームヘルパー2級を取得。株式会社トータルケアサービス加島に入社し、訪問介護、居宅支援、通所介護とあらゆる部門を経験。2013年4月に独立、デイサービスグランドジェネレーションパートナーを立ち上げる。「意欲支援」という独自の考え方で、従来のデイサービスのイメージを覆す“利用者が能動的に前向きになれる場所”として、事業所を運営。またレクリエーション介護士公認講師、開業支援コンサルタントとしても活躍中。

得意なこと

介護職員、ケアマネ、管理者の経験あり。キャリアプラン形成や資格のこと、お任せください!

キャリアプランを一緒に考えましょう! 藤井 寿和

18歳で陸上自衛隊に入隊し、第一線での救急隊員として6年間勤務。3任期満了後に医療法人で介護員を開始。デイケア、デイサービス、有料老人ホームの責任者を経験し在宅医療連携型の介護を学ぶ。8年の勤務の後、株式会社の介護に挑戦。日本橋にあるデイサービスの責任者として企業のモデル事業も経験。2015年4月に独立起業し、現在では開業支援コンサルタント、企業支援事業、レクリエーション介護士公認講師として全国を飛びまわる。

得意なこと

多数施設に訪問、自らが体感して得た情報が豊富。介護業界の今をお伝えします!

相談することで「悩みの解決方法の発見」や、「キャリアの見直し」ができます 相談することで「悩みの解決方法の発見」や、「キャリアの見直し」ができます

従来の一般的な人材紹介会社では、転職先の紹介が重視され、一人ひとりが抱える悩みの解決は二の次でした。しかし、実際には転職を考えている多くの方が仕事に何かしらの悩みを持っているもので、その悩みを解決するために転職を決断した、という方が大半です。にもかかわらず、悩みを誰かに相談する機会がなく根本の解決にはいたらぬまま転職してしまい、次の職場でも同じようなことで悩んだ結果、介護業界そのものから離れてしまうケースも発生しています。
介護職netでは、そんな悪循環を減らしたい!との思いから業界の最先端で活躍する経験豊富なキャリア相談員によるお悩み相談の場をつくりました。キャリア相談員は、あなたの悩みに寄り添い、解決のきっかけや今後のキャリアを見出すお手伝いをいたします。

相談すると…
  • 悩み・希望をしっかりお聞きするので、自分に合った働き方・職場が見つかる!
  • 100以上の施設に足を運んでいるから、介護現場の実情や業界の動向がわかる
  • 現場経験豊富で講師も務める相談員だから、資格取得・スキルアップの相談ができる
「せっかくなら介護業界で経験豊富な人に話したい」と思ったら、ぜひご相談下さい!
キャリア相談員&介護職net担当者 緊急座談会

〜介護職の「いま」と「これから」を考える〜

介護のお仕事の悩みに「人間関係のトラブル」が多いのはなぜ? イメージ

大野 介護の仕事に悩んでいる方に、何か解決のヒントになるようなことを発信したい!ということで今回は介護職netの求人コンサルタントと、介護のベテランであるキャリア相談員のお二人で急きょ座談会開催です!
さっそくですが、介護業界で経験豊富なお二人に質問です。介護業界で働いている方から人間関係の悩みって相談されることはありますか?

若山 相談されること多いです!と言っても、人間関係のトラブルは介護業界に限ったことではないとは思いますが…。

目黒 やっぱり多いんですね。私も求職者さんから相談を受けることがあります。現場の方にお話しを聞いてみると、ちょっと気の弱い方が職場の気の強いかたにキツくあたられて辛い思いをしている、なんてことが起きているそうで。

若山 確かにありがちですね。気の強いかたがいると、周りの方もそっちの方に同調してしまうから、結果的に気の弱い方が孤立してしまうんですよね。同僚との人間関係で悩むのは、女性に多いかもしれません。

大野 女性が多い職場だからこそ、ということもあるんでしょうか。男性からはどんな悩み相談を受けますか?

藤井 上司のやり方に不満を感じている、という相談が多いですね。

大野 たとえば、異業種から転職してきて、仕事の進めかたや目指す方向が定まっていると、不満を感じやすいかもしれない。介護の現場だと、同僚や上司との関係に加えて、利用者さんとの関係も大きいですよね。利用者さんとのコミュニケーションについての悩みもよく耳にします。

若山 利用者さんもいろいろで、新入りに厳しくおっしゃる方もいます。それで参っちゃう方もいますね。

「人間関係のトラブル」が起きる原因とは?

大野こうしてみると、コミュニケーションが大切な現場だからこそ、それが上手くいかないと大きな問題に発展してしまうのが介護の職場の特徴かな、と感じます。 とりわけ悩んでいる方の多い職員間のトラブル。その原因ってなんでしょう?介護の現場だから、ということはありますか?

藤井原因のひとつは「心の余裕が無い」というのが大きいと思います。介護現場は異業種から転職してくる人が多く、年齢層もさまざま。一般企業ではそれぞれの業務・役割があるものですが、介護の場合はチームで同じ方向を向いて動かないといけません。その分、お互いのちょっとしたズレを感じやすい状況になります。それと、シフトで働いているためお互いに十分にコミュニケーションが取れていないことも多く、それをきっかけに軋轢が生じてしまうのではないでしょうか。

若山勤務時間もパートでバラバラだったりして、コミュニケーションが取れていないとそれぞれの事情がわからない。不満が蓄積してしまいますよね。そのような状況にさせてしまう現場の責任も大きいように感じます。

人間関係の悩みを解決するにはどうしたらいい? イメージ

目黒人間関係に悩んで仕事を辞めるか迷っているかたも多いと思います。実際、仕事を辞めてしまってもいいものでしょうか?

藤井 一人で悩んで介護職そのものを諦めてしまうのはもったいないと思います。ですが、今の職場を辞めるというのは間違いではないと思います。というのも、介護の仕事と一口に言っても活躍の場は多様化しています。正直、今の職場があなたの目指す方向と合っていないだけ、ということも十分ありえます。もし、今働いている施設に問題がある場合はそれを自分一人で解決することは困難ですので、無理をせず諦めることも必要です。

若山講師という仕事柄、いろいろな施設を訪問しますが、職員に活気がある雰囲気の良い施設を実際に目にすることがあります。たとえば、経営者がしっかりしたビジョンを持っていて、職員がその実現に向けて前向きに取り組んでいるような施設です。今仕事で悩んでいる方は、まずはどんな目標をもって、どんな働き方をしていきたいか?というところから一緒に考えていきましょう!

大野 わたしたちも、求職者さんに合った職場が見つかるようサポートしていきます。

“自分らしく”活躍するにはどんな働き方を選ぶべき?

大野お二人は始めから介護の仕事をしていたのではなく、異業種からの転職だったとか。どうして介護業界を選んだのですか?

藤井陸上自衛隊で救急隊員をしていました。任期が終わるときに、医療関係の仕事に進みたいという気持ちがあったのと、男性が少ない業界だから活躍のチャンスがあると思い、介護の道へ進みました。

若山自分はノルマに追われる営業職の仕事を辞め、心身ともに疲弊していたときに「社会に求められている介護職」の存在に気付き、介護業界に転職しました。

目黒それぞれの思いがあって、介護業界へ飛び込んだんですね!その後、どんな目的意識で仕事に取り組みましたか?

藤井私の場合は、給与を上げるにはどうしたらいいか?という意識で仕事をしていました。給与を上げてもらうには、利用者さんに満足していただける仕事をしないといけないので、結果的には「良いサービスを提供すること」を意識していました。

若山私は藤井さんとは違って、やっぱり人の役に立ちたいという意識で仕事をしてきましたね!

藤井普段の仕事に当てはめると、私も同じです(笑)。

目黒介護への熱い想いは同じということですね(笑)。
求職者の方々の話題に戻りますが、お二人のように自分の目標を持って介護の仕事をしている方ばかりではないと思うんです。

藤井そうですね。実は自分もはじめははっきりした目標が見えていませんでした。大切なのは自分が何を重視して働きたいか、ということだと思うんです。できるだけ高い給与を目指したい、とか、近所でできるだけ長く働きたい、とか。一般的にデイサービスでもらえる給与は限界があるので、給与を第一に考える人には向いていなかったり。堅く考えずに、キャリアプランという切り口から考えていくといいですよ。

これからの介護業界はどうなっていくのか? イメージ

大野世間では「介護は大変な仕事」というマイナスイメージがまだまだ根強いですが、介護業界は今後どうなっていくと思いますか?

若山 「働き方の多様化」が大きなテーマになっていくと思います。

藤井確実に言えるのは、従来の介護とは異なる介護保険に頼らない多様な自費サービスがこれから増えてくると思います。すでに、家事代行や買い物などのサービスを提供している事業所は増えてきています。

大野 利用者さんのニーズに合わせたサービスが充実していくということでしょうか。介護業界にとってどんな影響があるんでしょう?

藤井そうですね。利用者さんのニーズに合わせた多様なサービスが生まれて、そのサービスを提供する方にも専門性が求められてきます。同じ介護業界で働いていても、それぞれの得意分野で仕事ができるようになっていくのでは、と期待されます。

若山異業種からの参入がますます増えていくので、従来の介護サービスにとらわれない新しい事業所が登場してきそうです。そうなると、働き方・給与の幅は広がっていくんじゃないでしょうか。

大野多様な自費サービスが登場してきそうですね。あらためて…介護業界の可能性を世間にもっと伝えていきたいですね。これからの介護を支えていく方が活躍できる場を見つけられるよう、わたしたちも力を合わせてがんばっていきましょう!

「せっかくなら介護業界で経験豊富な人に話したい」と思ったら、ぜひご相談下さい!