介護職員 平井さんの転職ストーリー 介護の求人情報なら介護職net

介護職員として働く平井さんにインタビュー!ご利用者様と家族のように過ごせる施設に転職介護職員
平井那緒さん(25)

高校時代に「国家資格を取得して世の中の役に立ちたい」という気持ちから、介護の世界に進むことを決意する。
福祉系専門学校に進学し介護福祉士資格を取得、卒業後に介護職員として働き始め、老健施設にて4年間勤務。引越しを機に、施設形態をかえて新しい環境にチャレンジしてみたいという想いから転職を決心する。現在、株式会社オストジャパングループが運営する『グループホームいきいき』(札幌市)で勤務中。

平井さんの転職ストーリー
STEP1結婚&転居が転機に!ゆったり対応できる少人数施設への転職を決意

専門学校卒業後、4年3ヶ月ほど老健施設で働いていましたが、結婚を機に引っ越すことになり、転職を決意。
「転職するならグループホーム(GH)などのゆったりと対応できる施設で働いてみたい!」と考えていたのですが、同じく介護職員として働いている夫から、GHは忙しくて大変だからしっかり探した方がいいよ、と言われていました。

STEP2「一緒に探してくれるんだ」話しやすいカウンセラーに出会えた

インターネットで求人を探していたら気になる求人がヒットして、そこで初めて『介護職net』を知りました。
人材紹介というものを知らなくて、エントリーした後にカウンセラーから連絡があって、そんなサポートがあることにびっくりしたと同時に、「一緒に探してくれるんだ」と思って心強かったです。
カウンセラーとの面談では、思っていることを素直にお伝えできました。話しやすい方だったので、「少人数制で」「産休育休制度があって」「30分以内で通えて」といった希望や条件も面と向かってお伝えすることができました。

STEP3カウンセラーのフォローもあり、希望通りの施設に内定

2件の求人を紹介してもらいましたが、待遇面と仕事内容が希望に合う方の施設を受けることにしました。
面接にもカウンセラーが一緒に来てくれて、答えづらい質問をされて困ったときに即座にフォローの言葉を入れて下さって。緊張しやすい性格なのでとてもありがたかったです。
内定をいただいた時は、ほっと一安心しました。
慌ただしいGHとは全く業務内容が違うこともわかり、夫も賛成してくれて入社を決めました。カウンセラーから「採用担当の方も平井さんにぜひ来てほしいと言っていますよ。」と聞いて、自分を認めてくれていると感じたのも決め手でした。

ご利用者様と家族のように過ごしています

今は9名のご利用者様がいらっしゃる1つのフロアの担当をしています。話しやすい職員や施設長なので、すぐに溶け込めました。
時間に追われて仕事をしていた前職とは全く違い、その日のご利用者様の様子や状況次第で自由に過ごしてよい、という決まりになっているんです。たとえば、天気の良い日には「今日はドライブに行こうか?」とご利用者様とお話しをして1日のスケジュールを決めています。それが私の性格には合っていますね。
お誕生日には出前をとってケーキを食べたり、お祝いをしてあげたり。家族のように利用者様と密に過ごすことができているなと実感しています。早く一人前になって、職員にも頼られる存在になりたいと思います。

介護職netを利用して

楽させてもらったな、というのが率直な感想です。施設側といろんな連絡をとってもらいましたね。
面接の日程調整や、入社日の調整など、自分にとっては大変な作業なのでそれをすべてやってもらえるのがよかったです。
私のように面倒くさがりだったり、緊張しいの方には、特におすすめしたいですね!

介護職netカウンセラーより

平井さんは学生の頃に「世の中の役に立つ仕事がしたい」という意志を持ち、介護職の道に進まれました。大変素直で柔らかい雰囲気の方ですが、自分の目標に真っ直ぐ突き進むタイプで、この度の転職活動においても「グループホームで入居者の方お一人おひとりと、じっくり向き合った対応がしたい」という強い希望をお持ちでした。
面接ではとても緊張されていましたが、持ち前の素直さと実直なやる気が採用担当の方に伝わり、見事就業が決定。いきいきと楽しく働かれている姿を拝見し、平井様の就業サポートができたことを私も嬉しく思っています。