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介護や介助、支援が必要な方の自宅を訪問し、ケアマネジャーが作成した介護プランにもとづいて身のまわりのお世話をする仕事。
具体的には、食事・入浴・排泄・着替えなどの介助(身体介護)や掃除・洗濯・買い物・炊事などの家事サービス(生活援助)、病院などへの付き添いなどを行います
 
1回あたりの訪問時間は巡回型で15〜30分、滞在型で1〜2時間くらい。利用者や家族の生活全般をサポートします。
 

 
 
民間の在宅介護サービスセンターに就職・登録して、在宅介護を行うのが一般的。他にも、デイサービスセンターや特別養護老人ホーム、病院、公務員として市町村の市役所に勤務することもあるなど、幅広い活躍のフィールドがあります。

また、ホームヘルパーは勤務形態が多彩なことも特徴の一つ。「常勤」「非常勤」「登録型」があり、ライフスタイルに合わせて働くことができるというメリットがあります。
 
 

 
 
「人の役に立っている」という充実感をダイレクトに感じられる仕事。利用者の身体や心の苦しみに親身に対応することで、人間的に豊かに成長できる魅力ある仕事でもあります。

ホームヘルパーに1番大切なのは「相手の気持ちになって考える思いやりの心」です。
利用者や家族と協力しながら、介護に取り組むケースも多く「コミュニケーション力」も求められますが、人生経験が豊かであると、人との関わりを上手に調整することもでき、これまでの経験を活かすこともできます。
 
 

 
 
ホームヘルパー資格には、3級・2級・1級の3種類があり、各自治体や民間のスクールが実施するホームヘルパー養成講座を修了すると取得できます。3級と2級は受験資格がないため、誰でも受講することが可能。
ただし、この資格制度は介護保険制度の見直しにあわせて、2006年度から大幅に変更になる予定です。“介護職員の質の向上”を目的に『介護職員基礎研修』がスタートし、講義・演習は360時間、実習140時間の計500時間となります。(現在ヘルパー2級は演習42時間、講義58時間、実習30時間の合計130時間)

すでにホームヘルパー資格を取得している方には、支援策として受講科目を免除する措置が予定されています。

・ 実務経験1年未満のヘルパー2級修了者:演習・講義は140時間免除、実習は免除なし
・ 実務経験1年以上のヘルパー2級修了者:演習・講義は210時間免除、実習は完全免除
・ 実務経験1年以上のヘルパー1級修了者:演習・講義は300時間免除、実習は完全免除

これからヘルパーをめざす人は、今のうちにヘルパー2級講座を修了しておくのが賢明といえるでしょう。制度の変更については、しっかり確認しましょう。
 
 
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