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ホームヘルパー2級講座を受講中のBA子さんの質問 もうすぐ受講が終わるんですが、仕事はすぐ見つかりますか?どんな仕事をするのかも知りたいです!
急成長の介護業界は売り手市場。多くの求人があなたを待っています
未経験OK、年齢不問など、介護業界は応募条件も緩やか

図1:資格別新規求人数

※中央福祉人材センター調べ(平成18年5月発表)

資格別新規求人数図

介護保険がスタートして以来、訪問介護の事業者や、特別養護老人ホーム、有料老人ホームなどの高齢者介護施設は増える一方。それと歩調を合わせて、介護の求人数も増え続けています。ホームヘルパー2級養成講座を修了すれば、仕事を見つけるのは決して難しくないでしょう。というのも、介護業界では最も多いのが、「ホームヘルパー2級以上」という資格要件での求人。しかも、応募条件が緩やかなのです。未経験OKの求人も多く、年齢も35歳を過ぎるとぐっと少なくなる他業界に比べて、50歳まで、55歳まで、中には年齢不問といった求人も見られます。成長している業界だから常に人手が足りず、条件を緩やかにして人材を確保しようとしているのです。
しかし気をつけなくてはならないのは、業績好調で積極的に人材採用している事業者、施設ばかりではないこと。給与、勤務時間などの待遇がよくないために職員が定着せず、繰り返し人材を募集している事業者や施設も、中にはあります。面接で質問もそこそこに「明日からでも来てほしい」などと持ちかける求人先には、少し気をつけた方がいいかもしれません。
また、応募条件の緩やかな求人の場合、最初から正規職員での採用はあまり望めません。パート、契約職員などから実績を積んで正規職員を目指すことになると頭に入れておいた方がいいでしょう。最初から正規職員での採用を望むのであれば、国家資格である介護福祉士資格を取得しておくと就職活動がぐっとスムーズになります。


訪問介護、施設、それぞれの特性をよく見極めて就職を

図2:介護サービス事業所数、施設数の年次推移

※厚生労働省・平成17年介護サービス施設・事業所調査結果の概要より

介護サービス事業所数、施設数の年次推移図

介護の仕事は、高齢者の自宅を訪問するホームヘルパーも、高齢者施設で働く介護職も、基本は同じ。高齢者のこころと体に寄り添い、施設あるいは自宅で快適な生活ができるよう、食事やお風呂、排泄など、高齢者が一人ではできない部分を手助けするのが仕事です。
訪問介護のホームヘルパーであれば、一対一でじっくりと高齢者と相対してお世話をできますが、上司も同僚もいない訪問先で、とっさに臨機応変な対応を求められることもあります。
一方、施設では、先輩や同僚と協力して介護に当たることができますが、多くの高齢者の介護を行うため、時間に追われがち。ひとり一人の高齢者とゆっくり向き合うのが難しいという側面もあります。どのような介護をしていきたいかを考え、職場の特性を見極めて就職先を選ぶことが大切です。
また、高齢者が24時間を過ごす生活の場である施設は、交替制勤務で夜勤もあります。介護は未経験だから夜勤のある仕事は不安、という方は、デイサービス(通所介護事業所)のように、先輩や同僚と一緒に、昼間の時間帯だけ勤務する職場で、介護の仕事を始めるとよいでしょう。

なるほど!自分の経験や職場の特徴を見極めて選ぶことがポイントなのね!
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