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「派遣の事務職として働いていましたが、3年目を迎えた頃、これからの自分の人生に疑問を持ったんです。スタッフの中ではいつしか私がベテランに。仕事も覚え、楽しく働いていたものの、この先40、50代になった時に同じ仕事をしていられるとは思えなくて。このままでいいのかな?という気持ちが強くなっていきました。」 |
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そんな時、ホームヘルパーという仕事との出会いがあった。 |
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「祖母の介護を通して、一生の仕事として介護職もいいなと思い始めたんです。ちょうどその頃、元職場の先輩から“ホームヘルパーとして仕事を始めたよ”というメールが届いて。その様子がとっても楽しそうだったんです。
ホームヘルパーは年を重ねてもキャリアアップをしていける仕事だし、思い切るなら今だ!と受講を決めました。」 |
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とはいえ、残っている派遣契約期間などの問題もあり、すぐには受講の決心がつかなかったという村田さん。 |
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「他の介護の仕事についても、いろいろと調べてみたんです。その中でも、ホームヘルパーはご利用者様と直接触れ合える仕事。私には合っているかなと感じたんです。
そこで、先輩が学んだスクールでもあり、講座修了後のバックアップも豊富な、ニチイ学館のホームヘルパー2級講座の受講を決めました。友人紹介で受けられる「紹介割引」も魅力的でしたし(笑)。
仕事を続けながら学ぼうと考えていたので、週末に受講できるクラスがあるのも魅力でした。いざ実技スクーリングが始まると、最初はなかなかうまくできなくて…。でも、クラスのみんなと休み時間にお互いに気付いたところを言い合ったりしながら、出来るようになるまで練習しましたね。」 |
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講師の先生は介護現場の経験が豊富で、言葉の端々からご利用者様に対する愛情を感じたそう。先生のような介護を目指したい!そんな想いを強くしたと同時に、あらためて気付いたこともある。 |
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「テキストに『介護とは、自立を助けること』と書いてあったんです。それまでは、親切をすることが介護だと思い込んでいました。介護を受ける方の人生をより良くするための心配り、そういった姿勢を実技スクーリングや実習で学べたことは、私にとって大変大きかったですね。」 |
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今年2月から介護現場での仕事をスタートした村田さん。取材当日は早番での勤務。「朝早くても大丈夫ですよ」と笑顔で話すその表情から、充実の毎日が見える。 |
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「現在の勤務先では『村田さんは楽しそうに仕事をするね』とよく言われるんですが、それはご利用者様と向かい合うことが楽しいからです。これからも、単に仕事をこなすのではなく、ご利用者様の気持ちに合わせたサポートを心がけていきたいですね。」 |
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